1.
メールアドレス収集ロボット対策
2.
訪問者から連絡を貰う3つの手段
3.
収集されないためのメールアドレスの工夫
4.
エンティティ表記はSPAM対策として有効か
5.
メールアドレス収集ロボットを使用した収集確認
6.
暗号化メールアドレスの簡単生成
7.
Outlook Express メッセージルールによるSPAM対策
8.
このサイトへのリンク
エンティティ表記はメールアドレス収集ロボット対策として有効か
Google等で「エンティティ表記」で検索すると、SPAM対策として有効としているサイトが大勢で、疑問としているサイトは極く少数です
エンティティ表記は
メールアドレス収集ロボットを使用した収集確認
では簡単に収集してしまいます
有効かどうかは別として、多くのサイトが有効とするエンティティ表記について、あえて記述します
エンティティ表記は10進表記と16進表記と欧文表記があります
10進表記 A は A ♥ は ♥ のように「&#」10進「;」の形式で指定します
16進表記 A は A ♥ は ♥ のように「&#x」16進「;」の形式で指定します
欧文表記 < は < ♥ は ♥ のように「&」欧文「;」の形式で指定します
(10進、16進はユニコードと言われるものです、欧文表記は以下割愛します)
メールアドレスを下記でエンティティ生成し、次のようにホームページで記述します
例えば abc@d.net は10進で
abc@d.net
と生成されます
<a href="mailto:
abc@d.net
">お問合せ</a>
と記述すると通常どおり
お問合せ
と表示されます、マウスでポイントしても何の不自然さもありません
次の変換では10進、16進、その混在の3種類に変換されますがどれを用いても特に問題はありません
abc@d.net
表示文字
小文字で表示
大文字で表示
上の変換はメールアドレス以外の用途に利用される場合もあるかと全角文字も変換可としています
注.改行コード、TAB等の 以下の制御コードは変換対照外としています
注.既にエンティティ表記のものを再変換した場合、期待した結果にならない場合もあります
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