1.
メールアドレス収集ロボット対策
2.
訪問者から連絡を貰う3つの手段
3.
収集されないためのメールアドレスの工夫
4.
エンティティ表記はSPAM対策として有効か
5.
メールアドレス収集ロボットを使用した収集確認
6.
暗号化メールアドレスの簡単生成
7.
Outlook Express メッセージルールによるSPAM対策
8.
このサイトへのリンク
訪問者から連絡を貰う3つの手段
「メーラーを使用してもらう」場合
利用者は自分のメールアドレスを入力する必要が無い
従って送信元のメールアドレスに間違いがないので確実に返信が可能
「POP before SMTP」でSPAMの中継対策されたメールの利用者も多いと思います
すなわちメールを送信する前に受信しないと送信できなくなっております
aタグのmailto:をクリックするとメーラの送信画面が出て便利なのですが
手動で受信しないで送信するとエラーになってしまう
この事を理解していない利用者に誤解をされてしまう(結構多いのでは)
メールアドレスを記載しますのでSPAMの対象にされない工夫が必要
「フォームを使用してもらう」場合
利用者は自分のメールアドレスを入力する必要がある
その際、当然入力間違いもあり得ます、返信したいが出来ないと言うことも多々有ります
メールアドレスを記載しないのでSPAMの対象にされる心配はない
cgi、sendmail等で送信する事になるのでサーバにその環境がある事が条件となる
無料のフォームメール貸し出しサイトも多数あるので利用するのも良いかも知れません
例えば
フォームメール無料レンタル
等
「掲示板を設置し、書き込みしてもらう」場合
内容が公開されるので、用途は質問等に限定される
極わずかの攻撃マニアにより、すき放題な事を言われる場合がある
無料系が多く、商用系はほとんど少ない
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